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楽しめた(#^.^#) 吉本章紘カルテット

吉本章紘カルテットを聴いてきた。

メンバーは、
吉本章紘(ts)、アーロン・チューライ(p)、坂崎拓也(b)、そして次代を担うであろう石若駿(dr)。

 石若駿については8月のブログに少し述べたことがある。↓

  Boys


全て吉本章紘によるオリジナル曲の演奏だった。

まずは、「A列車で行こう」のコード進行を使った曲「ボストン・サブウエイ Boston Subway」。
まさに21世紀のダンモ!楽しく聴けた。
エリントンに対する敬意の表れなのだろうか、ところどころで、「A列車で行こう」の冒頭のフレーズが容を変えて顔をのぞかせていた(特にアーロンのピアノ)。

「スカイ・ダンス Sky Dance」
青空という広いステージで(イメージを膨らませ)楽しげにステップを踏んでいる感じがよく伝わってきた。
坂崎拓也のベースに、ステップを軽やかに踏む足元が見えるような感じがした(^^♪

「ペイル・グリーン Pale Green」と「ラスト・マンデイ Last Monday」の2曲が続けて演奏された。
pale green は吉本の好きな色だそうだ。時季で言えば、新緑の瑞々しい葉の色なのだろう。
"pale" なのに、味付けはというか隠し味は "blue" 。淡いブルース?情感に富んだバラード。
"Last Monday" ⇔ "blue Monday" ???と、連鎖反応的に感じてしまう。

「How About This Cat?」
猫の鳴き声を模したフレーズもあり、
「オマエさんは、いったい何者なんだ?!」というような感じで吉本がそのネコに話しかけている様子とネコの反応とか、ネコに抱く吉本の気持ちがサウンドに出ていて、これもその場の情景が目に浮かぶ曲だった。

参考映像:
How About This Cat?

「鉛筆飛行 Enpitsu Hiko」
なにかの拍子で、鉛筆が飛び散ったときにインスピレーションが湧いたそうだ。
吉本が子供のころ、想像力に富んでいて、その想像の世界を楽しんでいたのかもしれないなぁ、などと想った。

アンコールは「di di」。
アーロン・チューライ(パプアニューギニア出身)との親交から生まれた吉本章紘のオリジナル。

アーロン・チューライの繊細なそしてせせらぎの流れのようなピアノ。
坂崎拓也の「縁の下の力持ち」として守備範囲の広いベース。
石若駿の若者らしい歯切れの良いドラミング。

若林が志向しているであろうジャズにおける新しい波(ヌーヴェルヴァーグ)を感じさせてくれるメンバーたちとのカルテットだと思う。


 参考映像:
 石若駿トリオ_GET OUT FROM THE DARKNESS

 参考ブログ:
 片倉真由子トリオ
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